心のゴチャつき解消① 片づけ本選び
自分もあなたも満たしていきたいオンリーネイルデザイナーのいとさんです!
早速ですが、あなたに質問です。
あなたの身の回りの物は、引き出しの中身まで整理整頓されている状態ですか?
私もそうなのですが、心の中がゴチャついてくると部屋にもそのゴチャつきが現れます。
以前
という記事を書いたのですがこの方法で好きなことが見つけられないならもしかして心がゴチャついているからかもしれない。
それなら周りを片づけたら解決出来るかも!ということで今回の記事を書きました。
心がなんだかゴチャついてたりモヤモヤすると感じたら周りを見渡してみましょう。
そんな方に今回の記事がお役に立てたら幸いです。
片づけをした最大の理由
それはお金のかかる買い物をするかどうか?の選択に迫られたからです。
それって今の自分に本当に必要なの?という自問自答に、気持ちが曖昧なまま進んでいたら絶対に後悔しそうな予感がしたからです。
最初にやったこと
「片づけをしよう!」
そう意気込んで自己流で進めるも、そう簡単に終わらないのが片付けだとこの31年の中で何度も体感してきました。
片づけを教えてくれたのは私の母ですが、母自身も「片づけが苦手」といいながらも教えてくれました。
そのやり方で片づけが出来ないのだとしたら最初にやることはコレです。
お手本になる先生が出している本を探すこと。
なぜ本がいいのか?
本は必要な情報だけ書いているので、片づけをする上で一番大事なの集中力を保てるからです。
この集中力をなくしてしまうものってなんでしょう?
それは”スマホ”ではないでしょうか?
「片づけのやり方」と調べているはずがいつの間に動画を見てたり、ネットショッピングが始まっちゃったり…何のためにスマホを使っていたのかわからなくなる忘却の魔法にかかってしまいます。
目的を思い出せても片づけに使える時間が大幅に減っていることもしばしば。
そのうち、片づけが面倒くさくなりやる気もなくなってしまっては勿体ないです。
片づけ中だけでもスマホと距離を保ってご褒美にたくさんスマホを触るということを取り決めましょう。
片づけ本の探し方
今や片づけ本は1000冊も出ている中で探すのは骨が折れますのでこんな方法はどうでしょう?
先人がまとめてくれているレビュー付きランキングサイトを見ることです。
これなら自分に合う本が見つかりやすく思いませんか?
「片づけ 本 ランキング」
と調べて気になる本を調べてから本屋さんに行ってみましょう。
1日で本選びを済ませたいなら大型の本屋さんやメルカリで買ってみるのもオススメです。
私のオススメ片づけ本
私のオススメの片づけ本はこちら。
見たことがある方も多いのではないでしょうか?
私の中では珍しく何度も読み返している作品で、今見てもこのこんまりさんの教えはしっくりきます。
片づけが出来ない人に向けてゼロからやり方が書いてくれているのは勿論、自分の五感を大切にしていく方法で「本当に好きと思うものに囲まれた生活」を実現させてくれます。
おかげで、片づけが本当に苦手だった私に「片づけが出来るようになった」と自信をくれました。
これがなかったら片づけもできない、大事な判断もできない、夫婦仲も片づけられないをきっかけに喧嘩が勃発していたと思います。
大袈裟かもしれませんが、「片づけ」はそんな私の未来も変えてくれているのです。
片づけをした結果
次回片づけの記録は詳しく書いていきたいのですが、今回片づけをした理由が
お金のかかる買い物をするかどうか?でした。
結果的にすごく迷いましたが「買わない」という選択肢にしました。
片づけをして自分の身の回りを好きなものを取捨選択出来たことで、その高価なお買い物に対しても今自分に本当に必要なのか?が判断することが出来ました。
その判断は、「今買わない」というだけで、本当に困ってしまって自分ではどうしようもないと思ったときの方が「買い時だ」と思ったからです。
片づけをしておいて本当によかったと思いました。
まとめ
大事な判断をするときに片づけは私のなかで最良の方法だと実感できました!
これが出来るようになるならば、好きなことを判断していけるようになると思いませんか?
片づけ本選びで片づけのやり方がわかりさえすればあとは片づけて行くだけです。
またの機会に私の片づけ記録を紹介します!
p.s. 片づけ出来ないあなたに勇気が出る話
私はこのこんまりさんの片づけ方法にはまりすぎてこんまりさんの教えを受けて仕事にしている方々のことを調べました。
その中で私が衝撃を受けたのが、片づけを仕事にしている方々も「元片づけ出来ない人」だったことです。
片づけは先天的に出来ないと決まっていないものだからこそ片づけが苦手だと思っているあなたも出来そうな気がしませんか?
片づけで必要なものを残すか決めていく作業は、好きを取捨選択することにも似ています。
まずは片づけからやってみましょうね!