「迷う」メガネは先に描くか?後から描くか?
どうもこんばんは!
夏になって美味しい野菜と果物が増えて、ワクワクが隠せない痛ネイリスト育成アドバイザーの「いとう」です!
あなたはいつも眼鏡っこキャラを描くときにどんなふうに書いていますか?
眼鏡を先に描くか?それとも後に描くか?
あるいは苦手だから、描かないか?
眼鏡って急にそのキャラの雰囲気が出るし、瞳のカラーに白い膜をかけるようにホワイトを薄くいれるとリアルな眼鏡感を出せるので私は描くのが好きです^^
そりゃまあ、眼鏡なしの子に比べれば難しくはなるのですが・・・(汗)
というわけで今回は眼鏡男子を描くときに、眼鏡を描くのは先がいいか後に描くのがいいのか?のお話をいたします。
眼鏡を先に描くメリット・デメリット
こちらも勿論描きやすい部分もありますよ^^
向いている人
輪郭線から描き始めて後からカラーを入れて塗り絵のようにしてを描き進める人
メリット
- 眼鏡を先に描くと、眼鏡が基準になるので顔のパーツのバランスが取りやすい。
- 眼鏡から先に描けるので自分が描きやすい太さ、大きさで眼鏡を描くことが出来る。
デメリット
- 1度描いた眼鏡のバランスが悪いと総崩れしやすくリスキー。
- 眼鏡先に描くため、そのあとの肌や瞳の色で気をつけてないと眼鏡のカラーがかすむ可能性がある。
眼鏡を後に描くメリット・デメリット
私はメガネは顔のパーツが出来上がった後に描く派です。
そうすることで、本来顔に被さっている感じ、眼鏡を描けている感じが出ると思っているからです。
向いている人
カラーから塗り始めて最後に輪郭線を描く人
メリット
- ほとんど顔を完成させてから描くので、1度描いた眼鏡のバランスが悪ければ修正しやすい。
- 眼鏡を描いたらあとは輪郭線などを描く工程のみなのでラインがかすまない。
デメリット
- この後に眼鏡がくることを想定しなければならないので眼や顔のパーツのバランスが取りづらい。
- 顔を小さくしすぎると眼鏡が細くて書きづらくなることに、8割完成したごろじゃないと気付きづらい。
結論、どちらでもいい!
私のおすすめは眼鏡は後から描く方ですが、どちらでも構いません!
だって自分にとっての描きやすいがあるでしょうから。
自分がどちらに向いているかわからないと感じるようであれば、ぜひ眼鏡を先と後に描く2通りのやり方で挑戦してみてください!
まとめ
眼鏡を描くのって難しいいい!けど、描けたら最高にかっこよく仕上がるのでぜひ習得したいところ・・・!
今回はあなたの痛ネイルの描き方別で、自分に合っている眼鏡の書き入れるおススメの順番を書いてみました~。
ではおさらいしましょう。
輪郭線から描き始めて後からカラーを入れて塗り絵のようにしてを描き進める人におススメなのは、
眼鏡は先に描く方
カラーから塗り始めて最後に輪郭線を描く人におススメなのは、
眼鏡は後に描く方
でした!
さて、終わる前に、、、
最後に4カ月ぶり開催の痛ネイル体験レッスンの告知をさせて頂こうと思います!
実は先日から痛ネイルの体験レッスンの予約がスタートしました^^
このページには、動物のお題しか書いていないのですが、今回のアイキャッチ画像で使っているような眼鏡君の目元だけの練習も可能です!
ようは、制限時間の90分で出来そうなことであればキャラものだって出来るレッスンなんです。
8月の夏休み期間の開催となるので、お休みが取れればぜひ遊びにいらしてくださいね!