ライブ配信が苦手ならなんとか補う改善策を考えてみる
こんばんは!
痛ネイリスト育成アドバイザーの「いとう」です。
私は本当に、心底、発表することに向いていません。
好きなことのやり方を教えるのは異常に好きな癖に。
小学生の時よく、国語などで自分の意見を発表するとき、あれが一番苦手で今すぐ帰りたい!!!帰ってお菓子食べてアニメ見たい!!と何度現実逃避したことかわかりません。
そう、今の私の悩みは
「インスタLIVEやりたいけど、ノープランだとめっちゃ言いたい事飛ばしちゃう」
のです。
自分だけでやっているんであれば問題ないのですが、それだと一緒にやってくださっている方に迷惑をかけてしまうので非常にまずいです。
だからこそ、苦手~で終わらせるわけにはいかない。なんとかして克服したいと思います。
自分の得意なことで補う
どうやって・・・?という感じなのですが、ここは自分の記憶を辿ります。
いつもだったら○○で失敗するのに、なぜかあの時は上手く○○できた。
というシーンが思い出せれば、最高です。
それがなくても成功例に近いことを思い出してみます。
私の場合は、ちょうど友人に独立のことに関して説明することがあったので、そのことを思い出しました。
そのとき、要点を抑えて話すことが出来ました。
自分でもいつもの自分より上手く話せたぞ!と手ごたえもありました。
こんなに先生みたいにわかりやすく喋れるなんて、私の知ってる「いとう」じゃないみたいだと褒めてくれました。
めちゃくちゃ嬉しかった・・・。
その時なんでそんなに上手く話せたかを考えてみたら、理由がわかりました。
1度LIVEをして、記事を書くことで理解が深まった
そのライブがこちらです。
友人がちょうど独立のメリットとデメリットを聞いてきてくれたので、これを一度LIVEでやってみよう!と思いました。
ノープランで走ってしまうとすごく要点を得ない喋り方をしてしまうので、このときは事前に箇条書きのメモを用意しました。
顔を映しながらが恥ずかしいので、手はネイルチップを作りながらにしちゃいました(汗)
そして、そのあと記事も書いてみました。
このデメリットに耐えられるなら独立出来ると思うよ!ってネイリストの「いとう」が言ってる
記事を書くのはライブが終わってから出来れば1~3日以内がいいなと感じました。
それも、早めに書かないとライブでせっかく話した内容が抜けてしまうからです。
そして友人に話してみたからこそ上手く喋れたというわけです。
なんでこんな記事を書いたのかというと、そろそろまたライブをやるからなのです
実は『ときめき爪神社』では私と村上はなさんとのコラボ企画でデザインフェスタに出展するために毎月ライブをやっているのですが、前回私自身の紹介をしたときに自分のことなのに上手く話せませんでした。
そもそもライブ自体、自分からやろうぜ!と言い出したくせに苦手なもんは苦手です。
なんとか村上さんの進行の上手さに助けてもらいながら進めることが出来ております。
特にこの私の紹介をした回は上手く話せな過ぎて振り返るのが恥ずかしいぐらいなのですが(汗)
なんで上手く話せなかったかというと、多分熱い思いがあって毎日ネイルの作品作りや接客を頑張っているのにそれを毎日は意識しているようでしてなかったからだと思います。
自分の記事を何かしら書けばよかった・・・!!と後悔しています。
この学びからやろうと思うこと
実は次回は村上はなさんの紹介ライブが今月末に控えています。
村上さんからはなんとご丁寧にこんなこと話すよ~ということを事前に送って頂いたのですがそれに甘んじるわけにはいきません。
私も、彼女の良いとこ知ってるし、発信したいから・・!!!
なので次回はそんな彼女と一緒に企画を進めていてよかったことの記事を書こうと思います。
その後にライブに臨もうと思います。
どうか・・・間に合いますように!
これはネイルの技術にも言えること
こうして自分に苦手なことがあっても、得意なことやこれなら出来る!ということで補うことで少しでも苦手だと思っていたことに終止符を打つことが出来ると思います。
そして何度も繰り返すことで、上手くできたと思える自信になり、だんだん苦手意識を取り払うことが出来ます。
得意になれなかったとしても、苦手と思わなくなっただけで十分良いことだと私は思います。
まとめ
ライブ配信や、話すことが苦手な私がやったこと。
- 事前に箇条書きで準備をしてからライブに望む。
- 記事を書いて自分の考えをまとめて頭の整理をする。
私の場合はそうでしたが、もっと他にも改善策はあるかもしれません。
過去の上手くいった記憶を遡ってその時にやったことを、もう一度やって試してみましょう。
集客のためにSNSの発信がいよいよ必須になってきた世の中なので、ライブが苦手だけどやってみたいという方はぜひこれをやってみてください。
少しでも上手くいくことを願っております。
さあ、今度は私もまた村上さんの良いとこを書きます。
そしてあわよくばライブ中に一言だけでも村上さんて、こんなとこいいよね!っていう配信できればいいなと思います。
とはいっても9割村上さんが話すから少ししか私の出番はないですが(笑)
じゃ、お次は村上さんの記事を書きます!それでは~!