ハンドクリームがもう効かない?日常生活で気を付けるといいこと
ハンドクリームが効かない
こんにちは!いつもおしゃれでキレイな美容師さんに髪をカットしてもらえてご機嫌ないとうでございます。
今日はだいぶ髪も伸びてきたので美容院にいってきたのですが、今回も最高に可愛く仕上げていただきました!
うれぴい!
シャンプーもカットもカラーもすべてにおいて上手なのです。ありがたき!!
そんな美容師さんはどうしても手荒れにお悩みです。
いや、しょうがないと思います。
職業柄、水をよく使う仕事だし強い薬剤だって、消毒剤だって何度も使うことでしょう。
だからといって放っておけないです。
そんな方に施術が出来なかったとしてもひび割れたり手荒れをしてしまっている人のお手元が少しでも改善出来ればと今回の記事を書きました。
美容師さん以外の方でも諦めずにこの記事を是非読んでいただきたいです!
ハンドクリームを塗っても追いつかない
そもそもなんで毎日手を洗ったあとにハンドクリームを塗っても追いつかないのでしょうか?
こんなに頑張ってもその努力が報われないと悲しくなってきますよね・・・。
考えられる原因としては、、
- お手元の水分が足りていない
- 爪周りの角質が固く潤いを感じづらい
以下の記事でこちらを解決していきます!
お手元の水分が足りていない場合
毎日の手洗いで肌から失われているものは、油分だけでなく水分もなくなってしまっています。
ハンドクリームは主に油分を取り入れることが出来ます。
スキンケアでいうところの乳液に近くて潤いを閉じ込める役割を果たします。
なので乳液だけ塗っても足りないように、お手元もハンドクリームだけでは足りない場合もあります。
そんなときに使いたいのが、化粧水です!
いつも顔に使ってらっしゃるもので十分ですが、勿体ないという方は安くてたくさん使えるようなものでも十分です。
手を洗ったりお風呂上りに化粧水をお手元につけてギュッと優しくおしつけるようにしてつけてあげてください。
そのあとに化粧水が乾く前にハンドクリームで蓋をしてあげれば、しっかり潤いをキープできます。
ただしハンドクリームだけよりも多少べたつきやすくなってしまいます。
気になる方は夜寝る前化粧水をつけて、ハンドクリームをつけてナイト用グローブをつけるのもありです。
爪周りの角質が固く潤いを感じづらい場合
爪周りの甘皮や角質が乾燥により固くなっているとその引っ掛かる感じがガサガサすると感じるようになってしまいます。
更にささくれも出来やすくなってしまうので、生活に支障が出てきます。
そんなときは、ネイルオイルがおススメです!
こちらも、なんでも大丈夫です。
薬局や雑貨屋さんなどにも販売していることがあるので探してみてください。
ちなみに、ヘアオイルでは役不足です、、、。
同じオイルじゃん!って思われちゃいそうなのですが、効く場所が違うのです。
ネイルオイル は 角質に届く
ヘアオイル は 表面をコーティングしてくれる
といった感じで役割が違います。
最近ではどちらも使えるマルチオイルが出ておりますので気になったら、パッケージを確認してみるのもいいかもしれません。
そこにネイルにも!と書いていなければネイルオイルの購入をおススメします。
ハンドクリームと一緒にネイルオイルを塗る方法
- 必ず先に爪周りにネイルオイルを塗る。
- そのオイルとハンドクリームをなじませるようにやさしく塗りこんで蓋をしてあげてください。
特に男性の場合は、皮膚が女性と比べて分厚いのもありささくれが出来やすいです。
根気強く毎日欠かさず塗りこんであげてください。
夜寝る前のスペシャルケア
この2つを踏まえてこれさえやれば、少しでも肌荒れのない状態に近づけられるハンドケア手順を紹介します。
- 化粧水を優しく押し付けるように肌に入れ込む
- 化粧水が乾く前にネイルオイルを甘皮周りに塗る 化粧水が乾く前にです。いそげ~!
- 化粧水が乾く前にハンドクリームを全体に塗布。そのあとマッサージするように馴染ませる。
- べたつきが気になるならナイトグローブを着用する。最近ではスマホが触れるものも販売しています。
- しっかり寝る!
わ!簡単!!・・・とはいかないですが、ご自身の生活スタイルに合ったものを無理なく取り入れていけばいいと思います!
ダイエットと同じで無理してやると面倒くさくなってやらなくなってしまうので、、、。
ビフォー画像を取っておくととっても継続もしやすいと思うし違いが見てわかるのでとってもおススメです。
まとめ
さて、今回はハンドクリームで治らない手荒れはどうしたらいいのか?という記事でしたが、
ご自身のお悩みに合わせて化粧水が必要なのか、ネイルオイルなのか、はたまたどちらも必要なのかを模索していくといいと思います!
春に向けてネイルをする機会もだんだん多くなってくると思うので今のうちにしっかり乾燥対策を進めて春夏にネイルが楽しめるようにしましょう!
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。さらば手荒れ!