【体験談】個人サロンがお店の名刺とチラシを発行した結果

こんにちは、痛ネイリスト育成アドバイザーの「いとう」です！

本日はお店のポスターと名刺を刷ったものの一体何枚使ったのか？をご紹介しようと思います。

お店の名刺とチラシはそもそも必要か？

名刺

必要です！

なぜかというと、まだネイルの問屋さんにご自身の店舗登録や新規登録をする場合名刺が必要になります。

名刺とお店のメニュー表を見せることで登録が出来る問屋さんもあるので、名刺は必ず作っておきます。

ちなみに、私の場合は自宅サロンのため住所は詳しく記載できません。

そんな名刺でも大丈夫でした。（2021年9月の現時点の話です。）

それ以外ではあまりどかどか配ることもなかったので10～20部あれば事足りるな・・・という感じです。

最初のうちはコンセプトも徐々に変化していくときでもあるので、一気にたくさん印刷せず少量で十分かと思います。

チラシ

そしてチラシはというと・・・

自分がどれだけネットではなくリアルで販促活動をしていくか？にもよります。

私は結構シャイです。

その上、千葉県に引っ越してくるのが初めてというのもあり、知らないお店ばかりだったのであいさつ回りどこまでしよう？・・・そもそもこんなご時世で感染対策に関してかなり敏感になっているほどです。

そのため自宅のマンションに直接の挨拶は控えました。

なのでポスティングとお店に貼ってもらう分だけの１００部を刷りました。

自分がお世話にもなっていないのにチラシを置かせてもらおう・・・は、おかしな話じゃと思いました。

せっかくなら実際にお世話になったお店がいいなと思いました。

その上で他のお店のチラシやポスターを貼っているところであれば頼みやすいと思い、お店の入り口や店内掲示板にて宣伝させてもらいました。

代わりに私も、そのお店に関連する話が出ると宣伝しちゃいます。
というか、運よくそのお店がとても良い方たちばかりでいいサービスや美味しい食べ物を提供してくれるところだったというのもありますが・・・（笑）

それでいて更にビラ配りをするとなれば、200部以上は必要になってくるかと思います。

地域の規模にもよるので、ご自身の地域の雰囲気を見ながらになると思います。

実際に名刺やチラシを使って活動した結果

今回私は、チラシをポスティングと、旦那にお願いして職場に手渡ししてもらいお店に置いてもらったのですがそれがどうなったか？

ポスティングや名刺に関しては結果集客率ゼロでした・・・（汗）

チラシ自体にどんなネイルが出来るのかが写真付きで載ってなかったのもあるかもしれませんが・・・。
改善できるところは多々あります。

そして旦那にお願いした手渡しが1人、

それからお店に置いてもらったものも1人いらっしゃってくれました！！

お客様が1人いらっしゃるのにどれだけの労力とお金がかかるのかがすごく滲み出る結果となりました。

きっと駅前で配れば更によかったのかもなのですが、、、

駅前で配る勇気がなかった・・・というのもあります（汗）

ちなみにチラシは５～６枚ほど残ったので記念に取ってあります。

まとめ

1人のお客様にご来店頂くのって本当に大変なことだな、と思い知らされました！

ただ、闇雲によくわからぬままネット広告を出すよりはなかなかいい結果に終わったのでは・・・？

と思います。

なぜならこの広告、3000円ほどしかかかってないのです。

多分印刷業者さんによってはもっと安くもなるのでしょうね（笑）

可愛い印刷業者さんにこだわってしまったので余計に高くなってしまいました（汗）

なので

• 名刺は配る予定が現時点でないのなら少量。
• チラシはどれだけ配りに行くかを決めたらその分量だけ刷る。

こうして決めていけばいいと思います。

いやはや結果がゼロじゃなくて良かったので、本当にお店の人と旦那には感謝しかありません。

有益な結果に終わってよかったです。

意味のない行動なんてないのさ！

また気が向いたらチラシは作り直して挑戦しようと思います。